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【本の要約】テレワーク環境でも成果を出す チームコミュニケーションの教科書


【本の要約】チームコミュニケーションの教科書

 

 

ハイどうもハイどうもBOOK Radio chのKAMAございます。
皆様ご機嫌いかがでしょうか。ということで、

本日はこの本でございます。

「テレワーク環境でも成果を出す

  チームコミュニケーションの教科書 」

 

先にいっておきます。

テレワーク環境でも成果を出すチームコミュニケーションの方法
これを知っておかないと、

今後確実に、仕事の生産性が落ち評価も下がり、モチベーションもさがってしまいます。


現状ですね、新しい生活様式の実践として、テレワークを行っている人そして、これからテレワークを行っていこうとしている人今後増え続けて行くと思います。
そんな中での課題とも言える


「コミュニケーション」


やはり対面とは違って、コミュニケーションがとりずらいと思っている人も多いのではないでしょうか。
物理的に離れているからこそ、信頼関係が必要で、そのために良質なコミュニケーションが不可欠


が、それはわかります!


でもどうしたらいいのか~!という悩みを


本書を通じ、 著者の池田さんが26のコツと仕組みで解決してくれます。
では、アジェンダです。


1.リモート環境での考え

2.リモート環境での具体的な取り組み

  1.チームの一体感を作り、

   連絡・相談しやすい環境を作る方法

  2.オンライン会議を進行しやすくするためには

  3.メンバーの管理,サポート
では、始めていきます。


1.リモート環境での考え方 
実は、日本人は生まれながらハイコンテクストなんです。


ハイコンテクストとは、何ぞやというと一言で言えば「察する」ということです。
あえて、お言葉にせずともある程度の考えを理解してくれるというコミュニケーションスタイル、これが日本人の古き良き心ですね!


KY=空気が読めないなどの言葉があるのも、そもそも「空気は読むもの」という認識があるからです。


が、リモートコミュニケーションは「察する」ができないんです。物理的に離れているからどうしても伝わらない、
なので、「ローコンテクスト」が大事なんです。


ローコンテクストとは、一言でいえば「説明しあうコミュニケーション」しっかり言葉にしなければ相手に伝わらず、言語化された内容のみが伝わるというものです。


リモートコミュニケーションでは、チャットや、画面キャプチャ、スクリーン録画など、ITツールを使いこなし、とにかくすべてを説明する文章中心の非同期コミュニケーションになれる必要があるんです。


日本人は生まれながらにして、ハイコンテクストなコミュニケーションをとってきているためテレワークではこの考えを変える必要があるんです。


物理的に離れているからこそ、良質なコミュニケーションが不可欠
「表現しないことは伝わらないのて、自分から表現するのが当然」「察してくれという期待を持たない」「相手に対して、 ちゃんと反応,回答するという姿勢が特に大事」
こういったローコンテクストのコミュニケーションの考えに変化させるましょう。

 

次項では、リモート環境で成果を上げるために、具体的にどんなことを行えばいいのか要約していきたいと思います。

 

2.リモート環境での具体的な取り組み 

  1.チームの一体感を作り、

   連絡・相談しやすい環境を作る


チームの一体感を作り、連絡・相談しやすい環境を作る方法

コミュニケーションの機会」を増やし、信頼関係を強くすることです。


コミュニケーションの機会とは要は、雑談する機会
リモート環境では、雑談の機会が減り、
雑談からの報告、連絡、相談雑談からのアイデア出し雑談からの熱い話
こういったものが減ってしまいます。良くないですよね~!
雑談が盛り上がっている、チーム要は信頼関係が強いチームは業績がいいといった研究結果もあるそうです。


では「コミュニケーションの機会」を増やし、信頼関係を強くするためにはどうしたらいいか?


具体的な方法としては

・メンバー全員で相互1on1をする

・オンライン合宿をする
・メンバー全員で相互1on1をする

 

 

・メンバー全員で相互1on1をする

  コミュニケーションスタイルは人それぞれ、ライフスタイルも全然違う

  「どういう人間か」を理解するために、抜群の効果を誇る「1on1」

  お互いを理解する上では、1対1での会話に勝るものはないですよね~!


  特にテレワークでは、意図的に対話の機会をつくらない限り

  普段話さない人と2人きりで話す機会はありません。


  上司と部下で行うだけでなく

  ここポイント、

   同僚同士でも行うマンツーマンの会話


  時間は1回30分程度で、 週1回~隔週1回程度の頻度をオススメします。

  さらに頻度を上げたほうが、単純接触効果によって、

  信頼関係も強くなっていきます。

 

・オンライン合宿をする

  新しいチームができたときには、「オンライン合宿」をやりましょう。
  オンライン合宿は、チームメンバーが普段の業務を離れ、

  しっかり議論するための場です。
   もちろんテレワークなのでWEB上で行います。

  オンライン合宿の内容の例としては、

     自己紹介

     なぜ仕事をするのか

     なぜこのチームは必要なのか

     意気込み
   こういったものをテーマとしてはなし、

      相互理解を深めるとともに、

   チームが目指す方向性,目標をしっかり共有することができます。
   相互理解には「特別感のあるイベント」が有効なんです。

   特別感のあるイベントとして議論する場を設けることで、

   普段は話さないプライベートな話題を開示しやすくなります。

   チームが目指す方向性,目標についてもじっくり話すことができ、

   納得感をもって業務に取り組むことができるようになる。


   こういったメリットからも「オンライン合宿」という特別感のあるイベントが 

   必要なんです。


以上、相互1on1、オンライン合宿を行いチームの一体感を作り、信頼関係を深めていきましょう。

 

2.オンライン会議を進行しやすくするためには


オンライン会議は「同時に1人しか喋れない」「相手の様子が見えない」「デジタルな情報しか使えない」という制約があり、対面会議より疲労しやすく効率も悪いので、 より事前準備、環境準備を意識する必要があります。


対面での会議でも重要とされる言われている

・事前にアジェンダを共有する

・会議後のToDoを明確にする

 

、これはオンライン会議では対面以上に意識して準備する必要があります。
さらに、オンライン会議特有の


・画面共有

・音声状況

・表情


この準備をしっかり行いましょう。
・画面共有

  画面共有は、資料などをその場で共有することです。

  オンライン会議特有の認識の「ズレ」を解消することができます。

  対面で言うところの、資料を表示するとか、ホワイトボードに書く等

  がこの画面共有にあたります。
  事前にどの資料を共有するか、

  いつその資料を共有するか

  画面共有の操作方法など、準備しておきましょう。


・音声状況

  オンライン会議の一番の肝ともいえる音声

  この音声が悪いと、とても会議どころではなくなります。
  通信状況、静穏状況は最低限整えておきましょう。

  そして、会議の始まり、話始めるとき、聞こえづらくなった時

  都度聞き取り辛くないかを確認しましょう。
  ひと言「音声問題ないですか?」を聞くだけです。

  もし、音声が悪くなってしまった場合は、

  「音声だけ電話」といった方法もありです。

  自分もよくこの方法使います。

  自分が発言しないときは「ミュート」を活用しましょう

  オンライン会議は「同時に1人しか喋れない」ため、

  発言しないものの、雑音などで発言を邪魔してしまう可能性があるためです。
  再度発言するときは「ミュート」の解除忘れないように!

  口パクパクしてる恥ずかしい姿がさらされてしまいます!

・表情

  オンライン会議だと音声は 「同時に1人」ですが、

  画面は全員で共有してます。

  誰かが話している間でも、

  音声を使わずに視覚で情報を伝えることができる「表情」を活用しましょう。
  表情を意識するとは、 笑顔·領きなどを通じ、

  話の内容の理解度や感情を伝えることです。

  領き、首を傾ける、眉をひそめる、笑顔等のアクションをとります。


  また、表情が伝わりやすいように、暗い部屋は避け、

  逆光などにも気を付けましょう。

  角度にも注意です。

  斜めからや、上からだと表情が伝わりにくく、

  ちゃんと話聞いてる??となります。

  正面にカメラを設置しましょう。  

 

オンライン会議は、事前準備、環境準備でほぼ決まるといっても過言ではありません。しっかりと準備しましょう。

 

3.メンバーの管理・サポート
指示が出しずらい進捗がわかりずらい評価が出しずらい
リモートではこんな悩みを多く聞きますではその対策を要約していきます。


・指示が出しずらい→目的方針を背景から伝える

  テレワークでは、仕事の細かな状況を把握することは難しいため、

  メンバーがなるべく自力で仕事を進めやすい状況

  をつくる必要があります。

  メンバーが仕事を自力で進めていくためにはに、自分で

  「どの業務の優先度が高いか」

  「もし想定通りのやり方がうまくいかない場合、

   次にどんなやり方を試すべきか」

   などを判断する必要があります。

   自分で判断するためには、作業内容だけでなく、

   仕事の目的や、仕事で目指す方針要は、背景を知っていること重要です。
   目的や方針の背景を理解していれば、

   どの方向に進めばよいかを自身で判断しやすくなり

   指示ができない状態でも、生産性を下げずに済みます。

 

・進捗がわかりずらい

  オフィスにいれば、 話かけることや、

  作業の様子を見ることで確認できますが

  テレワークでは、進捗状況を確認する仕組みがないんです。
  対策としては、メンバーの予定を可視化するため、

  「カレンダーでの業務状況」「分報、日報」
  が有効です。

  予定表には、アポや会議だけでなく、

  作業予定や実績もカレンダー記載するようお願いしましょう。

  そうすることで、作業状況を把握できます。


  また、リアルタイムな状況把握の仕組みとして「分報」も有用です。

  「分報」とは文字通り「日報の分バージョン」
  1分単位とは言いませんが、30分、1時間に1回、報告をしてもらいます。

  作業進捗、困っていることを報告をしてもらうことで、

  現在の状況が理解でき、必要なサポートを即座に行えます。

  分報に時間をとってしまっては本末転倒なので、

  箇条書きでなど、報告のルールは明確にしておきましょう。

 

・評価が出しずらい

  評価はビジネスにおける最重要コミュニケーションの1つです。

  テレワークだと評価がしづらいとの声も上がっております。
  本来には評価は 「仕事の成果」 「役割の重要さ」 「能カ」

  などに対して行いますが、

  テレワークだと評価がしづらいとかんじるのであれば、

  ここの基準が曖昧なままで、雰囲気評価になっている可能性があります。
  ではどうするか?
  評価基準を明確にしつつ、1on1で定期的に確認することです。
  まず行うべきは「評価基準をすり合わせる」ことでしょう。

  何がなぜ評価されるか、

  マネージャー自身が評価制度の理解を深め、

  メンバーに対して評価基準を自分の言葉で説明しましょう。
  また、評価基準の達成度を知るためには「毎週の1on1」は欠かせません。

  コミュニケーションの機会をつくり、各自の取り組みや姿勢、

  プロセス、成果を 把握するように努めましょう。
  評価に納得感がないとモチベーションに大きく影響し、

  場合によっては退職要因にもなります。

  納得感を出すためにも、やはり「評価基準をすり合わせる」ことは重要です。

  どうすれば評価されるのか(されないのか)を説明しておくことで、

  仮に結果が 不本意なものであったとしても納得感を高められます。

 

以上、メンバー管理のコツ要約させていただきました。


「テレワーク環境でも成果を出す チームコミュニケーションの教科書」いかがでしたでしょうか。

KAMA的感想ですが、

現状、自分も自宅からのリモート作業が増え、まさにこのコミュニケーションの部分の悩みを持ってました。
察してくれ」これをリモートが増えてから何回思ったことか、、、考えが違いましたね~!
ローコンテクストのコミュニケーションの考えに変化していきたいと思います。
本書では、他にも
チームビルディングの取り組み業務をスムーズに進めるためのコツオンライン会議の生産性を上げるコツ
などなどまだまだご紹介できていない技術がたくさんございます。気になる方は是非とも
「テレワーク環境でも成果を出す チームコミュニケーションの教科書」
こちら、読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【本の要約】テレワーク環境でも成果を出す チームコミュニケーションの教科書


【本の要約】チームコミュニケーションの教科書

 

 

ハイどうもハイどうもBOOK Radio chのKAMAございます。
皆様ご機嫌いかがでしょうか。ということで、

本日はこの本でございます。

「テレワーク環境でも成果を出す

  チームコミュニケーションの教科書 」

 

先にいっておきます。

テレワーク環境でも成果を出すチームコミュニケーションの方法
これを知っておかないと、

今後確実に、仕事の生産性が落ち評価も下がり、モチベーションもさがってしまいます。


現状ですね、新しい生活様式の実践として、テレワークを行っている人そして、これからテレワークを行っていこうとしている人今後増え続けて行くと思います。
そんな中での課題とも言える


「コミュニケーション」


やはり対面とは違って、コミュニケーションがとりずらいと思っている人も多いのではないでしょうか。
物理的に離れているからこそ、信頼関係が必要で、そのために良質なコミュニケーションが不可欠


が、それはわかります!


でもどうしたらいいのか~!という悩みを


本書を通じ、 著者の池田さんが26のコツと仕組みで解決してくれます。
では、アジェンダです。


1.リモート環境での考え

2.リモート環境での具体的な取り組み

  1.チームの一体感を作り、

   連絡・相談しやすい環境を作る方法

  2.オンライン会議を進行しやすくするためには

  3.メンバーの管理,サポート
では、始めていきます。


1.リモート環境での考え方 
実は、日本人は生まれながらハイコンテクストなんです。


ハイコンテクストとは、何ぞやというと一言で言えば「察する」ということです。
あえて、お言葉にせずともある程度の考えを理解してくれるというコミュニケーションスタイル、これが日本人の古き良き心ですね!


KY=空気が読めないなどの言葉があるのも、そもそも「空気は読むもの」という認識があるからです。


が、リモートコミュニケーションは「察する」ができないんです。物理的に離れているからどうしても伝わらない、
なので、「ローコンテクスト」が大事なんです。


ローコンテクストとは、一言でいえば「説明しあうコミュニケーション」しっかり言葉にしなければ相手に伝わらず、言語化された内容のみが伝わるというものです。


リモートコミュニケーションでは、チャットや、画面キャプチャ、スクリーン録画など、ITツールを使いこなし、とにかくすべてを説明する文章中心の非同期コミュニケーションになれる必要があるんです。


日本人は生まれながらにして、ハイコンテクストなコミュニケーションをとってきているためテレワークではこの考えを変える必要があるんです。


物理的に離れているからこそ、良質なコミュニケーションが不可欠
「表現しないことは伝わらないのて、自分から表現するのが当然」「察してくれという期待を持たない」「相手に対して、 ちゃんと反応,回答するという姿勢が特に大事」
こういったローコンテクストのコミュニケーションの考えに変化させるましょう。

 

次項では、リモート環境で成果を上げるために、具体的にどんなことを行えばいいのか要約していきたいと思います。

 

2.リモート環境での具体的な取り組み 

  1.チームの一体感を作り、

   連絡・相談しやすい環境を作る


チームの一体感を作り、連絡・相談しやすい環境を作る方法

コミュニケーションの機会」を増やし、信頼関係を強くすることです。


コミュニケーションの機会とは要は、雑談する機会
リモート環境では、雑談の機会が減り、
雑談からの報告、連絡、相談雑談からのアイデア出し雑談からの熱い話
こういったものが減ってしまいます。良くないですよね~!
雑談が盛り上がっている、チーム要は信頼関係が強いチームは業績がいいといった研究結果もあるそうです。


では「コミュニケーションの機会」を増やし、信頼関係を強くするためにはどうしたらいいか?


具体的な方法としては

・メンバー全員で相互1on1をする

・オンライン合宿をする
・メンバー全員で相互1on1をする

 

 

・メンバー全員で相互1on1をする

  コミュニケーションスタイルは人それぞれ、ライフスタイルも全然違う

  「どういう人間か」を理解するために、抜群の効果を誇る「1on1」

  お互いを理解する上では、1対1での会話に勝るものはないですよね~!


  特にテレワークでは、意図的に対話の機会をつくらない限り

  普段話さない人と2人きりで話す機会はありません。


  上司と部下で行うだけでなく

  ここポイント、

   同僚同士でも行うマンツーマンの会話


  時間は1回30分程度で、 週1回~隔週1回程度の頻度をオススメします。

  さらに頻度を上げたほうが、単純接触効果によって、

  信頼関係も強くなっていきます。

 

・オンライン合宿をする

  新しいチームができたときには、「オンライン合宿」をやりましょう。
  オンライン合宿は、チームメンバーが普段の業務を離れ、

  しっかり議論するための場です。
   もちろんテレワークなのでWEB上で行います。

  オンライン合宿の内容の例としては、

     自己紹介

     なぜ仕事をするのか

     なぜこのチームは必要なのか

     意気込み
   こういったものをテーマとしてはなし、

      相互理解を深めるとともに、

   チームが目指す方向性,目標をしっかり共有することができます。
   相互理解には「特別感のあるイベント」が有効なんです。

   特別感のあるイベントとして議論する場を設けることで、

   普段は話さないプライベートな話題を開示しやすくなります。

   チームが目指す方向性,目標についてもじっくり話すことができ、

   納得感をもって業務に取り組むことができるようになる。


   こういったメリットからも「オンライン合宿」という特別感のあるイベントが 

   必要なんです。


以上、相互1on1、オンライン合宿を行いチームの一体感を作り、信頼関係を深めていきましょう。

 

2.オンライン会議を進行しやすくするためには


オンライン会議は「同時に1人しか喋れない」「相手の様子が見えない」「デジタルな情報しか使えない」という制約があり、対面会議より疲労しやすく効率も悪いので、 より事前準備、環境準備を意識する必要があります。


対面での会議でも重要とされる言われている

・事前にアジェンダを共有する

・会議後のToDoを明確にする

 

、これはオンライン会議では対面以上に意識して準備する必要があります。
さらに、オンライン会議特有の


・画面共有

・音声状況

・表情


この準備をしっかり行いましょう。
・画面共有

  画面共有は、資料などをその場で共有することです。

  オンライン会議特有の認識の「ズレ」を解消することができます。

  対面で言うところの、資料を表示するとか、ホワイトボードに書く等

  がこの画面共有にあたります。
  事前にどの資料を共有するか、

  いつその資料を共有するか

  画面共有の操作方法など、準備しておきましょう。


・音声状況

  オンライン会議の一番の肝ともいえる音声

  この音声が悪いと、とても会議どころではなくなります。
  通信状況、静穏状況は最低限整えておきましょう。

  そして、会議の始まり、話始めるとき、聞こえづらくなった時

  都度聞き取り辛くないかを確認しましょう。
  ひと言「音声問題ないですか?」を聞くだけです。

  もし、音声が悪くなってしまった場合は、

  「音声だけ電話」といった方法もありです。

  自分もよくこの方法使います。

  自分が発言しないときは「ミュート」を活用しましょう

  オンライン会議は「同時に1人しか喋れない」ため、

  発言しないものの、雑音などで発言を邪魔してしまう可能性があるためです。
  再度発言するときは「ミュート」の解除忘れないように!

  口パクパクしてる恥ずかしい姿がさらされてしまいます!

・表情

  オンライン会議だと音声は 「同時に1人」ですが、

  画面は全員で共有してます。

  誰かが話している間でも、

  音声を使わずに視覚で情報を伝えることができる「表情」を活用しましょう。
  表情を意識するとは、 笑顔·領きなどを通じ、

  話の内容の理解度や感情を伝えることです。

  領き、首を傾ける、眉をひそめる、笑顔等のアクションをとります。


  また、表情が伝わりやすいように、暗い部屋は避け、

  逆光などにも気を付けましょう。

  角度にも注意です。

  斜めからや、上からだと表情が伝わりにくく、

  ちゃんと話聞いてる??となります。

  正面にカメラを設置しましょう。  

 

オンライン会議は、事前準備、環境準備でほぼ決まるといっても過言ではありません。しっかりと準備しましょう。

 

3.メンバーの管理・サポート
指示が出しずらい進捗がわかりずらい評価が出しずらい
リモートではこんな悩みを多く聞きますではその対策を要約していきます。


・指示が出しずらい→目的方針を背景から伝える

  テレワークでは、仕事の細かな状況を把握することは難しいため、

  メンバーがなるべく自力で仕事を進めやすい状況

  をつくる必要があります。

  メンバーが仕事を自力で進めていくためにはに、自分で

  「どの業務の優先度が高いか」

  「もし想定通りのやり方がうまくいかない場合、

   次にどんなやり方を試すべきか」

   などを判断する必要があります。

   自分で判断するためには、作業内容だけでなく、

   仕事の目的や、仕事で目指す方針要は、背景を知っていること重要です。
   目的や方針の背景を理解していれば、

   どの方向に進めばよいかを自身で判断しやすくなり

   指示ができない状態でも、生産性を下げずに済みます。

 

・進捗がわかりずらい

  オフィスにいれば、 話かけることや、

  作業の様子を見ることで確認できますが

  テレワークでは、進捗状況を確認する仕組みがないんです。
  対策としては、メンバーの予定を可視化するため、

  「カレンダーでの業務状況」「分報、日報」
  が有効です。

  予定表には、アポや会議だけでなく、

  作業予定や実績もカレンダー記載するようお願いしましょう。

  そうすることで、作業状況を把握できます。


  また、リアルタイムな状況把握の仕組みとして「分報」も有用です。

  「分報」とは文字通り「日報の分バージョン」
  1分単位とは言いませんが、30分、1時間に1回、報告をしてもらいます。

  作業進捗、困っていることを報告をしてもらうことで、

  現在の状況が理解でき、必要なサポートを即座に行えます。

  分報に時間をとってしまっては本末転倒なので、

  箇条書きでなど、報告のルールは明確にしておきましょう。

 

・評価が出しずらい

  評価はビジネスにおける最重要コミュニケーションの1つです。

  テレワークだと評価がしづらいとの声も上がっております。
  本来には評価は 「仕事の成果」 「役割の重要さ」 「能カ」

  などに対して行いますが、

  テレワークだと評価がしづらいとかんじるのであれば、

  ここの基準が曖昧なままで、雰囲気評価になっている可能性があります。
  ではどうするか?
  評価基準を明確にしつつ、1on1で定期的に確認することです。
  まず行うべきは「評価基準をすり合わせる」ことでしょう。

  何がなぜ評価されるか、

  マネージャー自身が評価制度の理解を深め、

  メンバーに対して評価基準を自分の言葉で説明しましょう。
  また、評価基準の達成度を知るためには「毎週の1on1」は欠かせません。

  コミュニケーションの機会をつくり、各自の取り組みや姿勢、

  プロセス、成果を 把握するように努めましょう。
  評価に納得感がないとモチベーションに大きく影響し、

  場合によっては退職要因にもなります。

  納得感を出すためにも、やはり「評価基準をすり合わせる」ことは重要です。

  どうすれば評価されるのか(されないのか)を説明しておくことで、

  仮に結果が 不本意なものであったとしても納得感を高められます。

 

以上、メンバー管理のコツ要約させていただきました。


「テレワーク環境でも成果を出す チームコミュニケーションの教科書」いかがでしたでしょうか。

KAMA的感想ですが、

現状、自分も自宅からのリモート作業が増え、まさにこのコミュニケーションの部分の悩みを持ってました。
察してくれ」これをリモートが増えてから何回思ったことか、、、考えが違いましたね~!
ローコンテクストのコミュニケーションの考えに変化していきたいと思います。
本書では、他にも
チームビルディングの取り組み業務をスムーズに進めるためのコツオンライン会議の生産性を上げるコツ
などなどまだまだご紹介できていない技術がたくさんございます。気になる方は是非とも
「テレワーク環境でも成果を出す チームコミュニケーションの教科書」
こちら、読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【本の要約】女の人を怒らせない技術 ~マンガでよくわかる女性とのコミュニケーションの鉄則~


【本の要約】女の人を怒らせない技術 ~マンガでよくわかる女性とのコミュニケーションの鉄則~

 

あけましておめでとうございます!
BOOK Radio chのKAMAございます。

 

本日はこの本でございます。

 

「女の人を怒らせない技術」

 

これ、男性の皆様は基本知りたいのではないでしょうか?
そして女性の皆様は

 

「わかる~」

 

って思うこと間違いない内容です。

著者の近藤さんの体験を元に
女性とのコミュニケーションの鉄則

「マンガで学べる」新感覚のコミュニケーション本
となっております。

では、アジェンダです。


1.女の人を怒らせない技術がなぜ必要か
2.女性への接し方 3大原則
 1.まず、話を聞くこと
 2.平等であること
 3.尊重すること


では、初めて行きます。

 

1.女の人を怒らせない技術がなぜ必要か

女性は男性よりも実にしっかりしているんです。

 

気は回るし、細やかだし、視野が広い


その力を発揮揮できる環境があれば
こんなに力強い味方はいないんです、

ただし、怒らせてしまうと。。。

 

地獄絵図となってしまう。。。

 

ほとんどの不満や衝突の原因は、お互いのちょっとしたコミュニケーションのとり方や
認識、常識の違いから生まれてきます。

男性同士、女性同士のコミュニケーションはメカニズムがちがいます。
そのことをまずは理解しないといけません。

 

女性たちとどうして衝突するのかまったくわからず、
また、よかれと思ってとった行動も裏目に出るばかり。
考えすぎて眠れない日々を送っているそこのあなた

女性を怒らせない技術を身に着けることで、人間関係も良好になります。
仕事や人間関係をよくするのも悪くするのも、すべては小さなことの積み重ねなのです。

 

さて、女性を怒らせない技術を身に付けたくなってきたところで、
次章より、具体的な方法につきまして、要約していきます 。


2.女性への接し方 3大原則
 1.まず、話を聞くこと

 

「いいアドバイスをしよう」は野暮なのです。
仏のように聞きましょう

よくあるシチュエーションとして、

 

「部下からの悩み相談」

 

上司として応えなければ!と張りきってのぞんだところ、

部下の話題は飛び飛び、なんで悩んでいるのかイマイチわからない
「そういうときはさ、こうしたらいんじゃない?」とアドバイスをするも、
スルーされ……。
まったく噛み合わないのでそのうち疲れてきて、
「で、結局相談て何がしたいの?」
と、しびれを切らして言ったが最後、

「もういいです」とそっぽを向かれる……
典型的な失敗ケースです。

 

「相談」というと相談された側は何か役立つアドバイスをしなければいけない
と考えてしまいますよね。

それが大きな間違いなのです。

女性からの相談の場合、実は何に悩んでいるのかわからないことが多いんです。

どうしたらいいのかわからない……
でもどうにかしたい…
そんなときに「ちょっといいですか?」と相談に来るケースがほとんどなのです。

では、どうすべきなのでしょうか

 

答えは、「ただひたすら聞くこと」です。

女性が本当にアドバイスが欲しい時は
ここが知りたいと具体的に聞いてきます。

その時はアドバイスをしても問題ないです。

どうしたらいいでしょうか?
どう思いますか?

などの相談の場合は、
「ただひたすら聞いてあげる」

 

話すことでだんだんと自分の頭の中が整理されていき、
気がついたら「自己完結しちゃった!」ということがほとんどなんです 。

女性からの相談受けるときは、自分が話すこと自体がナンセンス
大事なのは話すことではなくて聞くことなんです。

どうしたの?
例えばどんなこと?
○○さんはどう思ったの?

など、
こんなフレーズを使って、「聞く」姿勢を貫きましょう!

 

2.平等であること
最重要の「鉄の綻」
それは平等であることです。

こんなシチュエーションは気を付けてください。

「相談がある」といわれ、たまたまこれからランチの時間だったため、
「ランチしながら聞こうか?」とランチに誘っただけで、

 ・○○さんは誘うのに、私たちは誘われないよね
 ・私のときはちょっと話しただけなのに、○○さんとはランチ

という声があがってしまうんです。

 

女性が複数いる環境では、誰か一人を特別扱いした瞬間にバランスが崩れます。

「全員でランチに行く」のではなく、特定の誰かだけを誘ったり
すると、「どうして?」となってしまうのです。

 

他の場面でも、
・声をかけやすいからと同じ人とばかり話す
・みんなの前で誰かだけを褒める
・誰かだけを注意する
・仕事のお礼にお土産を個別に買ってくる

 

こんなのも注意です。
「なんであの人だけ?」と、
必ず同じようなことが起きます。

では、どうすればいいか?

 

とにかく、全員の前では平等にすることなんです。

相談があるといわれ……というときはどうしたらよいでしょうか?

答えは、「事前にスケジュール調整しておいて、外で待ち合わせて話す」

オープンに誘うと前述の問題が出ますので、
メールやチャットなどでスケジュールを調整して「現地集合」にします。
ランチが終わったら、そのまま現地解散します。

あくまでも平等
全員の前では1人に対してのアクションを起こさない

誰かを特別扱いしていると思われて時点でアウト
最重要の「鉄の綻」です。

3.尊重すること

「納得できません!」

こんな風に言われ、もめてしまうことよくあるんじゃないでしょうか。

・それ、今やらないとダメですか?
・もう1回お願いします、なんかわかんないんですよね」
・意味がわからないので説明してください

こういったことを言われ

いいからやって!
売上を上げるためでしょ!
会社のためなんだから!

こんな感じで返してしまうことありますよね~
これNGです。

女性はそんなことはわかってます。

会社の都合はわかるけど、心では納得できない!
だからできない!

そんなときに「いいから黙ってやれ!」なんていう体育会系のノリを強いると、
ケンカになってしまいます。

 

ちなみにこれは、
夫婦の間では実に多い話なんです。

 

どうすればいいか、

「納得してからやりたい」という気持ちを尊重しましょう。

何時間かけても話をし、相手の納得感を大事にしてください。
じっくりゆっくり話して、納得してもらう。

一見回り道に見えるこれが、最短の道なのです
説き伏せようとせずに
時間がかかってもきちんと真撃に説明をする

女性はちゃんと納得してから動きたい、ただそれだけなんです。

 

いかがでしたでしょうか。

簡単にまとめますと


1.女の人を怒らせない技術がなぜ必要か
怒らせてしまうと。。。
地獄絵図となってしまう。。。

怒らせただけでどんなことでもうまくいかなくなってしまいます。

2.女性への接し方 3大原則
 1.まず、話を聞くこと
「いいアドバイスをしよう」は野暮なのです。
仏のように聞きましょう

 

2.平等であること
全員の前では1人に対してのアクションを起こさない
誰かを特別扱いしていると思われて時点でアウト
最重要の「鉄の綻」


3.尊重すること
時間がかかってもきちんと真撃に説明をする
「納得してからやりたい」という気持ちを尊重しましょう


以上でございます。


「女の人を怒らせない技術」
いかがでしたでしょうか。

KAMA的感想ですが、

「いいアドバイスをしよう」は野暮なのです。
仏のように聞きましょう

これ新たな気づきでした。
自分も相談されることは多々ありますが、
がっつりアドバイスしてました!

なぜか刺さってないかんじ、過去に何度も経験しました
聞くだけでいいなんて・・・

自分に置き換えたら、何でアドバイスくれないんだ~
って思っちゃうんですが、そこが、男女の違いだったんですね~!

今後は仏のように、うまく話を引き出し聞いて上げれるように
していきたいと思います 。

本書では、他にも

言ってはいけないNGフレーズ集
女性6タイプの傾向と対策
よくあるシチュエーションQ&Aなど

まだまだご紹介できていない技術がたくさんございます。
気になる方は是非とも

 

「女の人を怒らせない技術」

 

こちら、読んでみてください。

 

 

 

【本の要約】女の人を怒らせない技術 ~マンガでよくわかる女性とのコミュニケーションの鉄則~


【本の要約】女の人を怒らせない技術 ~マンガでよくわかる女性とのコミュニケーションの鉄則~

 

あけましておめでとうございます!
BOOK Radio chのKAMAございます。

 

本日はこの本でございます。

 

「女の人を怒らせない技術」

 

これ、男性の皆様は基本知りたいのではないでしょうか?
そして女性の皆様は

 

「わかる~」

 

って思うこと間違いない内容です。

著者の近藤さんの体験を元に
女性とのコミュニケーションの鉄則

「マンガで学べる」新感覚のコミュニケーション本
となっております。

では、アジェンダです。


1.女の人を怒らせない技術がなぜ必要か
2.女性への接し方 3大原則
 1.まず、話を聞くこと
 2.平等であること
 3.尊重すること


では、初めて行きます。

 

1.女の人を怒らせない技術がなぜ必要か

女性は男性よりも実にしっかりしているんです。

 

気は回るし、細やかだし、視野が広い


その力を発揮揮できる環境があれば
こんなに力強い味方はいないんです、

ただし、怒らせてしまうと。。。

 

地獄絵図となってしまう。。。

 

ほとんどの不満や衝突の原因は、お互いのちょっとしたコミュニケーションのとり方や
認識、常識の違いから生まれてきます。

男性同士、女性同士のコミュニケーションはメカニズムがちがいます。
そのことをまずは理解しないといけません。

 

女性たちとどうして衝突するのかまったくわからず、
また、よかれと思ってとった行動も裏目に出るばかり。
考えすぎて眠れない日々を送っているそこのあなた

女性を怒らせない技術を身に着けることで、人間関係も良好になります。
仕事や人間関係をよくするのも悪くするのも、すべては小さなことの積み重ねなのです。

 

さて、女性を怒らせない技術を身に付けたくなってきたところで、
次章より、具体的な方法につきまして、要約していきます 。


2.女性への接し方 3大原則
 1.まず、話を聞くこと

 

「いいアドバイスをしよう」は野暮なのです。
仏のように聞きましょう

よくあるシチュエーションとして、

 

「部下からの悩み相談」

 

上司として応えなければ!と張りきってのぞんだところ、

部下の話題は飛び飛び、なんで悩んでいるのかイマイチわからない
「そういうときはさ、こうしたらいんじゃない?」とアドバイスをするも、
スルーされ……。
まったく噛み合わないのでそのうち疲れてきて、
「で、結局相談て何がしたいの?」
と、しびれを切らして言ったが最後、

「もういいです」とそっぽを向かれる……
典型的な失敗ケースです。

 

「相談」というと相談された側は何か役立つアドバイスをしなければいけない
と考えてしまいますよね。

それが大きな間違いなのです。

女性からの相談の場合、実は何に悩んでいるのかわからないことが多いんです。

どうしたらいいのかわからない……
でもどうにかしたい…
そんなときに「ちょっといいですか?」と相談に来るケースがほとんどなのです。

では、どうすべきなのでしょうか

 

答えは、「ただひたすら聞くこと」です。

女性が本当にアドバイスが欲しい時は
ここが知りたいと具体的に聞いてきます。

その時はアドバイスをしても問題ないです。

どうしたらいいでしょうか?
どう思いますか?

などの相談の場合は、
「ただひたすら聞いてあげる」

 

話すことでだんだんと自分の頭の中が整理されていき、
気がついたら「自己完結しちゃった!」ということがほとんどなんです 。

女性からの相談受けるときは、自分が話すこと自体がナンセンス
大事なのは話すことではなくて聞くことなんです。

どうしたの?
例えばどんなこと?
○○さんはどう思ったの?

など、
こんなフレーズを使って、「聞く」姿勢を貫きましょう!

 

2.平等であること
最重要の「鉄の綻」
それは平等であることです。

こんなシチュエーションは気を付けてください。

「相談がある」といわれ、たまたまこれからランチの時間だったため、
「ランチしながら聞こうか?」とランチに誘っただけで、

 ・○○さんは誘うのに、私たちは誘われないよね
 ・私のときはちょっと話しただけなのに、○○さんとはランチ

という声があがってしまうんです。

 

女性が複数いる環境では、誰か一人を特別扱いした瞬間にバランスが崩れます。

「全員でランチに行く」のではなく、特定の誰かだけを誘ったり
すると、「どうして?」となってしまうのです。

 

他の場面でも、
・声をかけやすいからと同じ人とばかり話す
・みんなの前で誰かだけを褒める
・誰かだけを注意する
・仕事のお礼にお土産を個別に買ってくる

 

こんなのも注意です。
「なんであの人だけ?」と、
必ず同じようなことが起きます。

では、どうすればいいか?

 

とにかく、全員の前では平等にすることなんです。

相談があるといわれ……というときはどうしたらよいでしょうか?

答えは、「事前にスケジュール調整しておいて、外で待ち合わせて話す」

オープンに誘うと前述の問題が出ますので、
メールやチャットなどでスケジュールを調整して「現地集合」にします。
ランチが終わったら、そのまま現地解散します。

あくまでも平等
全員の前では1人に対してのアクションを起こさない

誰かを特別扱いしていると思われて時点でアウト
最重要の「鉄の綻」です。

3.尊重すること

「納得できません!」

こんな風に言われ、もめてしまうことよくあるんじゃないでしょうか。

・それ、今やらないとダメですか?
・もう1回お願いします、なんかわかんないんですよね」
・意味がわからないので説明してください

こういったことを言われ

いいからやって!
売上を上げるためでしょ!
会社のためなんだから!

こんな感じで返してしまうことありますよね~
これNGです。

女性はそんなことはわかってます。

会社の都合はわかるけど、心では納得できない!
だからできない!

そんなときに「いいから黙ってやれ!」なんていう体育会系のノリを強いると、
ケンカになってしまいます。

 

ちなみにこれは、
夫婦の間では実に多い話なんです。

 

どうすればいいか、

「納得してからやりたい」という気持ちを尊重しましょう。

何時間かけても話をし、相手の納得感を大事にしてください。
じっくりゆっくり話して、納得してもらう。

一見回り道に見えるこれが、最短の道なのです
説き伏せようとせずに
時間がかかってもきちんと真撃に説明をする

女性はちゃんと納得してから動きたい、ただそれだけなんです。

 

いかがでしたでしょうか。

簡単にまとめますと


1.女の人を怒らせない技術がなぜ必要か
怒らせてしまうと。。。
地獄絵図となってしまう。。。

怒らせただけでどんなことでもうまくいかなくなってしまいます。

2.女性への接し方 3大原則
 1.まず、話を聞くこと
「いいアドバイスをしよう」は野暮なのです。
仏のように聞きましょう

 

2.平等であること
全員の前では1人に対してのアクションを起こさない
誰かを特別扱いしていると思われて時点でアウト
最重要の「鉄の綻」


3.尊重すること
時間がかかってもきちんと真撃に説明をする
「納得してからやりたい」という気持ちを尊重しましょう


以上でございます。


「女の人を怒らせない技術」
いかがでしたでしょうか。

KAMA的感想ですが、

「いいアドバイスをしよう」は野暮なのです。
仏のように聞きましょう

これ新たな気づきでした。
自分も相談されることは多々ありますが、
がっつりアドバイスしてました!

なぜか刺さってないかんじ、過去に何度も経験しました
聞くだけでいいなんて・・・

自分に置き換えたら、何でアドバイスくれないんだ~
って思っちゃうんですが、そこが、男女の違いだったんですね~!

今後は仏のように、うまく話を引き出し聞いて上げれるように
していきたいと思います 。

本書では、他にも

言ってはいけないNGフレーズ集
女性6タイプの傾向と対策
よくあるシチュエーションQ&Aなど

まだまだご紹介できていない技術がたくさんございます。
気になる方は是非とも

 

「女の人を怒らせない技術」

 

こちら、読んでみてください。

【本の要約】嫌われる勇気


【本の要約】嫌われる勇気

 

ハイどうも、ハイどうも、BOOK Radio chのKAMAございます。
皆様ご機嫌いかがでしょうか。ということで、
本日はこの本でございます。

嫌われる勇気

ついに来ました、名著中の名著誰もが知っているこの名著
タイトルはかなりのインパクトですね!!


嫌われる勇気を持つってこと?わざわざ嫌われる行動や、悪行を働けってこと?
と思いますよね!
いやいや、そんなわけないです!
嫌われる勇気とは、
「嫌われることを恐れてはいけない」ということです。

 

本書は「アドラー心理学」について書かれている本です。
アドラー心理学とは何ぞやと、アドラーって??
別名「自己啓発の父」とも言われている「アルフレッド・アドラー」が創始した心理学でございます。


「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善していくための具体的な対策を提示していく
その一つが嫌われる勇気を持つということです。
そんなアドラー心理学を哲人と青年の対話形式によって学ぶことができます。
この青年がいいんですよ!
感情をむき出して、哲人の教え、アドラー心理学に疑問を投げかけていく
そうそう、それが知りたいんだ!という疑問をこの青年がすべて聞いてくれる
とにかく悩みがある方にぜひ読んでいただきたいそんな一冊を要約していきたいと思います。


では、アジェンダです。

 

嫌われる勇気
1.すべての悩みは対人関係

2.承認欲求を捨てる

3.課題の分離

 


1.すべての悩みは対人関係
「人間の悩みはすべて対人関係の悩みである」アドラーはこう断言しております。
まてまてアドラーさん、
んなわけなかろうと青年も声を大にして、そんなわけないと反論します。
悩みは他人との比較でおこる「劣等感

他人が自分の思い通りにしたい「支配欲


この2つの対人関係から生まれるものがほとんどです。


どうでしょう。今の悩みを考えてみてください。自分の自信のない部分、

学歴

職業

地位

年収 などなど


様々な悩みがあるかと思いますが、
これ全部誰かと比べて、劣っているから悩みになっているではないでしょうか?
そして、
上司がすぐ怒る部下が言うことを聞かない好きな人に振り向いてほしい嫌いな人が許せない
こういった悩みは支配欲を満たすことができないから生まれる悩みですよね。

本来は人生は同じ平らな地平を一定方向に動いているイメージです。
進んだ距離や、スピードは人それぞれ違うけどみんな等しく、平らな場所を歩いている。
が、どうしても、あの人より早く進みたいとここに競争を持ち込んでしまうんです。そして競争を持ち込むことで、悩みが増えていく
誰かより早く、誰かより前にそういった競争をする必要はないんです。自分の延長線上に他人はいないんですから、
が、これを理解しても、どうしても悩みというのはなくならないものなんです。

ここまでくれば、アドラーの断言する「人間の悩みはすべて対人関係の悩みである」も、そうかもしれないとおもってきましたよね?
では、その対人関係の悩み、すなわち人間の悩みはどう解決するか。それがしりたいですよね!?
これも本書がおしえてくれます。
ピックアップし、2つほどご紹介させていただきます。

 

2.承認欲求を捨てる
職場でゴミ拾いをしたとします。このごみを拾って捨てたのは「みんたのため」です。
ただ、誰にも気づいてもらえず、気づいた人がいても何も言われない、感謝の言葉ひとつすらえない。
今後もゴミ拾いを続けることができますか?
さすがに、やる気も失せるでしょう承認欲求の危うさは、ここにあります。
認めてもらえないからやらない
ほめてもらいたいという目的が先にあって、ごみを拾う。そして誰からもほめてもらえなければ、怒りだし、二度とこんなことはするまいと決心する。
承認欲求って明らかにおかしいと思いませんか?


さらに、承認欲求を持っているということは、誰からも嫌われたくないと思っているはずです。


実は誰からも嫌われない方法は簡単なんです。


10人の人がいたら、

10人の人に忠誠を誓う他人の人生の中を生きる
これだけです。
Aさんが、右に行けといったら右にBさんが、左に行けといったら左に
ただ、ここで矛盾が発生してしまいます。
Cさんが、前にいくなDさんが、前に行け
となった場合、どうしますか?
あなたに忠誠を誓います。とあなたの目の前だけではいい顔をし、言った通りに行ってくれるが、他の人の前では、他の人に忠誠を誓って自分の言ったことに反することをやっている
こんな人どう思いますか?
誰からも嫌われたくないという感情で忠誠を誓ったのに、結局誰にも忠誠できない。
自分がやりたいこともできず、他人に嘘をつき信頼を失っていく。
そんな人生嫌ですよね。
他人から、嫌われる勇気を持つことすなわち承認欲求を捨てることで、
自分にも噓をつく必要がなくなり、周囲にも嘘をつく必要がなくなるそして、自分の人生を生きることができるんです。
ユダヤ教の教えに、

 

自分が自分のために自分の

人生を生きていないのであれば、

いったい誰が自分のために

生きてくれるだろうか

 


というのがあります。まさに承認欲求を捨てた生き方ですね!
承認欲求を捨てた生き方は「他者の期待を満たすために生きているのではない」ということを実感できます。
さらに、他者もまた「あなたの期待を満たすために生きているのではない」という考えもできるようになるので、
相手が自分の思うとおりに動いてくれなくても、怒ることはなくなります。それが当たり前と思うことができるからです。

 

3.課題の分離
これは誰の課題なのか?」という視点から、自分の課題と他者の課題とを分離していくことが、対人関係の悩みをなくす第一歩です。
「勉強する」という課題があったとき、 


子供が勉強するのかしないのか これは「子どもの課題」であって、親の課題ではありません。
そこに対して親が「勉強しなさい」と命じるのは、他者の課題に対して、いわば土足で踏み込むような行為ですので衝突を避けることはできないでしょう。
他者の課題には踏み込まない。それだけで、人間関係の悩みは解決します。

 

では、課題の分離はどうやるのか、

 

「その選択によってもたらされる結末を最終的に引き受けるのは誰か?」

 

を考えてみると、「これは誰の課題なのか?」というものが明確になります。
もしも子どもが「勉強しない」という選択をしたとき、その決断によってもたらされる結末、
たとえば授業についていけなくなる、希望の学校に入れなくなるなど
最終的に引き受けなければならないのは、親ではなく、子どもです。子どもが困るだけなんです。
では、困った子供を放置するっていうのがアドラー心理学ですか?
それは、違うんです。ここ注意が必要です。では、「勉強する」という課題子供の課題に対し、何をするかというと、
子どもがなにをしているのか知った上、理解した上で、見守りいつでも援助する用意をしておくこと
こちらになります。
勉強は本人の課題であることを伝え、 もしも本人が勉強したいと思ったときにはいつでも援助をする用意があることを伝えておく。
いつでも、勉強の本が欲しかったら言ってねとか塾のパンフレットをさりげなく机に置いといてあげる とか
これだけです。
精一杯の援助はする、その先にまでは踏み込まないそして、見返りを求めない、承認欲求を捨てる話ですね
見返りを求めてしまうと、
あえて見守ってあげているのに、援助をしてあげたのに、勉強をしないなんて、
と、結果的に、他者の課題に割り込んでしまうんです。
他者へ貢献し、見返りを求めない
これが、課題の分離の考え方です。
馬と水辺に連れていくことはできるが、

水を呑ませることはできない

 ということわざもあります。

 

水辺までは連れて行ってあげる、援助はしてあげるけど、、水を飲むかどうかは、他者の課題と割り切り

その先にまでは踏み込まない、見返りを求めないようにしましょう。

いかがでしょうか。
簡単にまとめますと、

すべての悩みは対人関係の悩みでありその悩みを解決するためには、
承認欲求を捨てる、嫌われる勇気を持つこと課題の分離し、他者の課題は切り捨て、見守ってあげる援助を行い、他者に貢献し、見返りを求めない
といった形になります。
はいいかがでしょうか。
嫌われる勇気
要約していきました。
KAMA的感想ですが、アドラー心理学非常に実践するのが難しい 実は最初はこの本読んだとき、全然理解できませんでした。
承認欲求の塊のような人間なので、むしろ、承認されないと生きていけない!と思っておりましたが、
何回か読み返す中で、だんだんと考えが代わっていき
他者へ貢献し、見返りを求めないこの考えを持つことで、幸せに生きていくことができる
まさに、これだ、これ人生のテーマだ!と考えが変わり、まさに、課題の分離を実践中でございます!
またどこかでみなさまに結果を報告したいと思います。
本書には、まだまだご紹介できていないことがたくさんございます。気になる方は是非とも
嫌われる勇気
読んでみてください。
意識は今すぐに変えることができます!皆様の人生がすこしでもうまくいきますように ご視聴ありがとうございました。

 

 

嫌われる勇気

嫌われる勇気

 

 


【本の要約】本を読む子は必ず伸びる

 

 

ハイどうも、
BOOK Radio chのKAMAございます。

皆様ご機嫌いかがでしょうか。
ということで、

本日はこの本でございます。

 

本を読む子は必ず伸びる

 

東進ハイスクール講師
小論文の専門塾「白藍塾」塾長。
樋口 裕一(ひぐちゆういち)さんが書かれた
本を読むことのすばらしさがぎゅっと詰まった1冊でございます。

 

本を読むと必ず伸びる

 

そう!自分もそう思います!
何せ自分も本を読み始めてから確実に、伸びてます!

が、なぜ?といわれると、
ん~なんとなく?
と具体的になぜ、ってところはちょっと答えられない
そんなかたおおいかとおもいます 。

この動画を見ている人は
ほぼ、本への興味がある人かと思います。
そして、本を読むことで様々なメリットがあるってことも
ご存知だと思います。

 

そんな人には、改めての話になってしまうもしれませんが、
本のすばらしさをわが子、さらにはほかの人に伝えたい!

でもどう伝えたらいいかわからないとお悩みの方に、
そして、今一度、本を読むことのメリットを再認識したい方

そんな方に必見な動画となります。

 

本を読む子は必ず伸びる

 

1.本を読む子はなぜ、伸びるのか
2.読書の楽しさを伝える方法
  1.楽しむ本、知識本を両方読ませる
  2.本を読むのが当たり前の環境を作る
  3.感想を聞く

 

 

 


1.本を読む子はなぜ、伸びるのか

もうこれは結論から行きましょう!
 「国語力がつくから」です。

 

国語力、すなわち、日本語を自在に操る力

日本語で書かれた文章を正しく読み解くことができる
正確な日本語で筋道立てて考え、それを文章にできる

 

読解力、論理力、思考力、文章力

これらの総称を国語力といい、
この力をつけることで、伸びるんです。

そしてこの、国語力をつけるためには、

たくさんの活字にふれることが、いちばんの近道
様々な言い回しや文章構成に触れる、以外、国語力を上げる方法はありません。

確実に、絶対量をこなさずして、真の国語力は身につかないのです。

その絶対量をこなすために、必要なことが読書なんです!


読書をし、国語力をつける、そうすると伸びる
なぜか?


この、国語力が学力の基盤になるからなのです。


すべての科目において国語力が重要なのです。

 

例えば算数
次のような問題があったとします。

200リットルの水が入る水槽に、いくらか水が入っています。
この水槽に毎分5リットルずつ水を入れていくと、30分でいっばいになりました。

最初に入っていた水の量は何リットルでしょうか。

 

こんな文章題のありましたよね?

 

ここに国語力がいきてきます。
数式を言葉に置き換えている点です。

200=5×30+X

Xに入る数はいくつか?

要はこの問題と一緒ですよね?

いかに背後にある定義を読み取り、計算式に結びつけるか。
国語力がある子なら文章題の意味する計算式を正確につかむことができるんです。

同じことが、社会、理科、数学、英語
どんな問題でもあり得るんです!

これはスゴイ差になると思いませんか?

さらに、よく言う、
今やっている勉強なんて、大人になったら役立たないじゃん

という、勉強をやらない理由、No1といっても過言ではない、言い訳
んじゃ、大人になっても役に立つ能力、勉強は

国語力すなわち、読書なんです!
働き始めたら、どんだけ国語力が必要か、、、

ほぼ毎日、メールを読んで、メールを返して、打合せで文章を読み
マニュアルを読み、人と会話し

全部「国語力」があればスムーズにいきますよね!?

大人になっても役に立つ
子供のころから身に着けておくと100%伸びる「国語力」

是非とも、わが子にいやいや、自分も大人になったけど
国語力つけたい!!!

でも、読書って苦手・・・

そんな悩めるあなたへ!

そう次章より、どうしたら読書を楽しくできるか?

今回は子供に進めるということが大前提で要約しますが、
大人のあなたにも置き換えができますので、
子供を自分に置き換えて聞いてください。


2.読書の楽しさを伝える方法
  1.楽しむ本、知識本を両方読ませる
  2.本を読むのが当たり前の環境を作る
  3.感想を聞く


1.楽しむ本、知識本を両方読ませる


まずは、読書は楽しいものだということに気づかせる必要があります。
そのためには、楽しむ本から入りましょう!

 

読書の重要性がわかっていると、どうしても、知識本、自己啓発、ビジネスなど
の本を進めがちですが、

 

いきなり、活字、絵はないんですか?
一体何文字書いてあるんですか?

と、読書の高い壁に阻まれてしまうんです。

なので、とにかくワクワクしたり、続きが読みたくてウズウズしてしまうような本
同年代の子供の冒険の本だったり、漫画だっていいんです!

まずは、簡単な本を1冊読む、しかも楽しい本、
そうすると1冊を読み切った自信が、次の本への扉を開けてくれる

繰り返していくうちに本を読むことが楽しくなり、
範囲が広がり、知識本や、難しい本へ、挑戦する

こういった形で、とにかく楽しさを前提に、本を選びましょう。

 

2.本を読むのが当たり前の環境を作る


親が読まなかったら子供も本を読まないんです。
子供は親の真似しますよね!

 

親がよく読書をしている
本がびっしり並んでいる、書斎がある
手を伸ばすとそこには本がある

そんな環境があれば、おのずと本に触れる機会が増え
好奇心から、本を手に取るようになる

 

もし、あなたが読んでる本を、「絶対に触るなよ」
といって、リビングにおきっぱにしたら、、、

子供はその本をこっそり見て、にやにやしているでしょう。


3.感想を聞く


読み終わったタイミングで聞いてあげる
子供が1冊読み終わったなというタイミングで、感想を聞き出せればベストです。

子供は親が聞いてくれるのを待っている

学校であったおもしろい出来事や、友達と遊んでいて発見したことを、
子供は親に聞いてもらいたがるものです。

読書という体験も同じではないでしょうか。
発見、感動は、誰かに話したくなって当たり前です。

子供の場合はなかなか、思っていても自分からは話してくれないものです。
「本、どうだった?」と、一言声をかけてあげ、
子供が自分から話し始めたときは、
「へえ、すごいね」
「それでどうなったの?」
どんな感想も否定せず、とにかく子供の話を聞いてあげましょう

本の感想を話す、すなわちアウトプットが習慣になると
同じ世界を共有する楽しさが見えてきます。

 

ここまでできれば、子供は本を好きになってくれます。
親子の共通の趣味「読書」なんていうのもいいかもですね!

はい

では、まとめていきます。


1.本を読む子はなぜ、伸びるのか
  国語力がつくから 
  国語力は、すべての学力の基盤になり
  基盤を伸ばせば必然と学力は伸びていくものです。

2.読書の楽しさを伝える方法
  1.楽しむ本、知識本を両方読ませる
    まずは楽しい本から、慣れてきたら知識本、難しい本に挑戦しましょう。
  2.本を読むのが当たり前の環境を作る
    まずは親が本を読むこと、
    そして、
    手に届くところに本を置いてみたり
    触らせないようにしたりして、本への興味を増幅させましょう!
  3.感想を聞く
    子供が1冊読み終わったなというタイミングで、感想を聞いてあげましょう。
    発見、感動は、誰かに話したくなって当たり前です。

以上が、まとめとなります


はい
いかがでしょうか。


本を読む子は必ず伸びる

要約していきました。

KAMA的感想ですが、

読書の楽しさを子供に伝える
これがだいぶ響きました!

そうだ、本って楽しいんだ!
自分は本を読むことが当たり前になってしまっていたので、
この、楽しいってところがだいぶ欠如してました!

本を読み始め面白くて、止まらなくなり、
寝る間も惜しんで、読み更けてしまうぐらい、楽しい読書

改めて、ありがとうといいたいです。

本書には
本を楽しませる方法
本を好きにさせる方法


著者様のおすすめ本の紹介

 

などなど、まだまだご紹介できていないことがたくさんございます。
気になる方は是非とも

 

本を読む子は必ず伸びる

 

読んでみてください。

意識は今すぐに変えることができます!
皆様の人生がすこしでもうまくいきますように !!

 

 

「本を読む子」は必ず伸びる!

「本を読む子」は必ず伸びる!

  • 作者:樋口 裕一
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: 単行本
 

 

【本の要約】ヤクザ流 「戦わずして勝つ」心理戦術


【本の要約】ヤクザ流「戦わずして勝つ」心理戦術

 

 

 

ヤクザ流 「戦わずして勝つ」心理戦術

 

 

 

ハイどうも、
BOOK Radio chのKAMAございます。

皆様ご機嫌いかがでしょうか。
ということで、

本日はこの本でございます。

ヤクザ流 「戦わずして勝つ」心理戦術


タイトルにインパクトありすぎです!
ヤクザ流ですよ!

そして戦わずして勝つ!

一番いいですよね!
無駄な時間、コストをかけずに、
スマートに勝っていく

かっこいい!!


本書の著者は
作家、ジャーナリスト
浄土真宗本願寺派僧侶
日本空手道「昇空館」館長なども務める。
向谷 匡史 ムカイダニ タダシ です!


強くなりたい、
一目置かれたい

誰しもがおもう思い

これをかなえるための方法が書かれております。
ナメられ、イジられ、バカにされるような気弱な人間に、ビッグなチャンスが与えられることはない。

自分をどう見せるか
新たな自分の創造に向かい、スタートしましょう!

本書より、まさにビジネスに使える心理戦術を5つほど
ピックアップしてお伝えします!


では、アジェンダです。
やくざ流 「戦わずして勝つ」心理戦術
1.お辞儀は初対面での最強の武器
2.どっちに転んでも勝てる「枕」のひとこと
3.頼まれたときに、堂々と強気で断る方法
4.ドジを踏んだとき、上司の怒りをかわす報告の裏技
5.いきなり本題に入って会話のイニシアチブをとる

 


1.お辞儀は初対面での最強の武器


初対面の第一印象は顔を合わせた直後3秒から5秒で決まる

メラビアンの法則」といいます。
よくある話ですね!

この3秒から5秒を制する
《ヤクザ》はこの心理術を熟知しており
初対面の5秒で相手の上に立つふるまいを行う。

そうすれば、その後の話をリードできてしまうんです。

我々サラリーマンは、いきなり凄みを見せるのは厳しい!
と思っているあなた!

語先後礼 ごせんごれい

これを実行してみてください。

言葉が先、でお辞儀が後
これが正しい挨拶です。

「BOOK RADIO CHのKAMAと申します」
と、先に言葉を発してから、お辞儀をする。

これです!

ところが多くのサラリーマンは、

「BOOK RADIO CHのKAMAと申します」
と言いながらお辞儀をする。

挨拶しながらお辞儀をすると、背中が自然と丸くなってしまい、
何とも頼りない風に見えてしまう。

その点、「語先後礼」は、姿勢が正しいため
礼儀を知っていて、挨拶がきっちり見える

たかが挨拶とはいえ、「初対面の五秒」で評価されることを忘れてはならない。

 

2.どっちに転んでも勝てる「のひとこと

ヤクザがマル秘情報を耳打ちするとき、必ず「枕」
情報の頭に振る言葉があるんです。

「耳に入っていると思うが」という言葉

「耳に入っていると思うが、××組の会長が倒れたそうだな」

と、こんな使い方をします。

なぜか、
理由は、自分を安く見せないためです。

得意になって耳打ちしたところが、
「知ってるよ」
と、言われたらどうか
口には出さないまでも、相手にバカにされ、男を下げることになってしまうのです。

我々サラリーマンはこれをどう使うか。

「ご存じだと思いますが」
と、《ヤクザ流》で枕を振る。

のです。

「ご存知だと思いますが、明日、ライバル会社が新製品を出す予定です。
その後、相手の出方を確認し

「まじか!?」
「初耳だな。」という反応であれば、そのまま詳細な情報を伝える。
「らしいな」という返事であれば、その後の対策の相談などをすればいい

上司は内心、「こいつ、よく知ってな」と評価が上がるでしょう。

 

3.頼まれたときに、堂々と強気で断る方法

知人の頼みごとに対して、ノーと言うのは難しいものです。

頼むのは向こうの勝手なのだから、堂々と断ってもいいはずだが、それができない。
断わることによって、気まずくなることを恐れるからである。


ヤクザ流》は
理由をハッキリ言わず、胸を張って堂々と断る

「三百万ほどまわしてくれないか」
「無理だな。ちょいと大きなコゲつきをつくって、それどころじゃねぇんだ一」
 ポーンと突っぱねて、話は終わり。

こうした断り方をすることによって周囲は、気安く頼みごとをしなくなるのだ

では、サラリーマンはどうしたらいいか。

堂々と門前払いすればいいのだ。

「給料日まで三万円ほど貸してくれないか」
「俺が借りたいよ」

「俺が借りたいよ」という返答は、実は回答になっていません
が、相手は「借りたい」ぐらいなら貸してくれないか、
「NO」と察してくれるわけで、それ以上突っ込んでくることはありません。

「この件、手伝って」
「こっちが手伝って欲しいぐらいだよ」

無理やり何かを押し付けられそうになったら
堂々と断りましょう。

 


4.ドジを踏んだとき、

   上司の怒りをかわす報告の裏

サラリーマンは
仕事でドジを踏んだときの上司への報告は、気が重い

そんな時こそ《ヤクザ流》怒りをかわす報告の裏技を使います。

「悪い話ですが」
と、まずはここから入る。

こうすると、
「なんだ」
と言いながら、上司の頭はめまぐるしく回転する
「悪い話」という前振りに引きずられて、推測は悪いほうへ悪いほうへと傾向き
最悪の事態を創造する

そして、報告を聞いたときには
最悪の事態じゃなくてよかった

と安心をしてしまうため、上司は怒りの感情が遠のいてしまう。
結果うまくかわすことができてしまうのです。

 

5.いきなり本題に入って会話の

   イニシアチブをとる

ヤクザの桐喝(どうかつ)に“言葉の助走。はない。

「ゼニ、返すのか返せへんのか、どっちゃ」

会うなり、いきなり本題に入る。
言葉に“助走。をつけないことで会話のイニシアチブをとり、
自分に有利にコトを運ぶのが《ヤクザ流》

サラリーマンはどうしたらいいか。

今日、結論を持ち帰りたいと思います
ズバリ、核心をつく発言を先にする。

ケンカではないのだから、笑みを浮かべながらでもいい
紳士的な態度で、丁重に、しかし相手を逃がさないように追い込んでいく。

結論を出さなければと、追い込まれていく相手に
イニシアチブをとることは簡単です。

ビジネス指南書の多くは、
「交渉は結論から切り出せ」と説くが、
実は、これがヤクザ流であることを知る人は少ない

はい、いかがでしょうか。

簡単にまとめますと

1.お辞儀は初対面での最強の武器
  語先後礼の挨拶で、初対面の5秒で上に立つ

2.どっちに転んでも勝てる「枕」のひとこと
  「ご存じだと思いますが」を頭につけ報告する

3.頼まれたときに、堂々と強気で断る方法
  理由をハッキリ言わず、「NO」と察してくれる言葉で堂々と断る

4.ドジを踏んだとき、上司の怒りをかわす報告の裏技
  「悪い話ですが」から入ることで、最悪の状態を想像させ
   自分のドジを薄める

5.いきなり本題に入って会話のイニシアチブをとる
  「結論」から入る会話をする。

以上でございます。

 

KAMA的感想ですが、
「ヤクザ流」ちょっと強引なところもありますが、
仕事の中で、自分が優位に働くような環境を作ることは重要で、
それができないと、戦わずして勝つなんてことはできない。


ヤクザ流をつかえば乗り切れた場面が過去に結構あったな~
と思いながら、本書を読んでました!

本書では、他にも、

≪ヤクザ流≫迷いを見せない「即答」会話術
窮地でも優位な立場をキープする交渉術
デキるヤクザの「名刺」大活用術

など、まだまだご紹介できていないことがたくさんございます。
気になる方は是非とも

ヤクザ流 「戦わずして勝つ」心理戦術

読んでみてください。

意識は今すぐに変えることができます!
皆様の人生がすこしでもうまくいきますように 
ご視聴ありがとうございました。